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クロフェの侵蝕が止まりません!

最近、アインスやフェイトちゃんの侵蝕が止まりません(爆)
いやまぁ、そもそもクロはやがカップリングで一番好きなんですが、別にほかのカップリングも嫌悪感があるとかは全然ないんですよね。百合ネタとかでも全然平気ですし。

というわけで今回はクロフェ。
自分がTwitterで

「スパッツてたまにあのつけ心地がすごくいやな上に恥ずかしい、って人がいるけど、スパッツフォームがあるフェイトちゃんは普通のスパッツ履くのはどうなんだろうかと思案し始める我脳。 」

と我ながらよくわからないツイートをたれながしたところ、

「神は言っている。フェイトは私生活ではタイツ派だ、と。 」

というお告げがあったのが発端。
ここ数日でスパッツの話題で一人で盛り上がってます。スパッツって下手な下着よりエロいよねってねハハハ。



ではお暇な方は続きからどうぞー

拍手のお返事は明日にでもさせていただきます

 なのははその場面になるたびに疑問に思うことがある。なのはだけでは無い、はやてもすずかもアリサも皆が彼女に首をかしげている。
 
 「フェイトちゃん、またいじってるよ。」
 「ふぁ!ほ、ほんとう?」
 「うん……。」

 それは今年、なのは達の学校の体操服のデザインが新しくなり、それに合わせてブルマから短パンに変更されたのがキッカケだった。より厳密に言えば、それとセットでスパッツを着用することになったことだ。
 フェイトが、その着用感を嫌がったのである。
 彼女いわく、なんでも妙にスパッツの裾の部分と太ももの後ろが接するところが違和感があり、気になるらしい。それを気にしてモジモジとしながらその部分を指でいじるので―――しかも今のように無意識に―――余計に視線を、特にその仕草が妙に色っぽい為に男子の注目を集めそれをアリサが威嚇して散らす、それが自分が原因だと分かり余計モジモジするという、悪循環に陥っているのである。

 「いや、なんで私たちが不思議かってフェイトあんた、普段これと同じようなもんでもっとすごい格好してるじゃない?何が違うの?」
 「す、すごい格好って……あ、あれとは材質も違うから肌触りも違うし、そもそも戦闘用の装備だし。」
 「前から思ってたけど、なんで普段着より戦闘服の方が薄着なのよ。」
 「アリサちゃんアリサちゃん、装甲をパージして強くなるのはお約束やで。ピッコロさんと一緒や。」
 「あの人と一緒にしても良いのかなぁ?」

 と、ここで教師が吹く集合の笛がグラウンドに響く。

 「あ、いかないと。とにかくフェイト、あんたそれでなくても男子どもの視線を集めるんだから、仕草とか行動には気をつけなさいよ!」
 「う、うん。わかった。」

 


―◇―◆―◇―



 「う~ん、ほんとなんでだろう……?」

 家に帰り、リビングの姿見を見ながら昼間のことを思い出してため息をつく。皆が指摘するとおり、ものの作りとしてはソニックフォームとそう違いはないはずなのだし、家では大体いつも今そうしているようにタイツを着用しているからよく言われる、ピッタリとした感じがダメ、ということでもなさそうではある。

 「クロノはどう思う?」
 「…………そういう話題を振られても、困る。」

 振り返ってテーブルでくつろいでいたクロノ頬をかきながらコーヒーをすする。
博識な彼だがこと装飾品に関してはまるで戦力にならない。以前彼にしては珍しく休みの日に「ちょっと服を買ってくる。」と言って出かけ、どんなものを買うのかと、リンディと二人で楽しみにしていたのだが、帰ってきた彼の手には量販店のTシャツが、色違いでさえない物がまとめ買いされていて、流石に二人でクロノに説教をしたのはまだフェイトの記憶には新しい。

 「そうだ、君もさんざん僕には私生活のセンスがないと言ってたじゃないか。」
 「そうだけど、でも…………。」

 そこで急に言いよどむフェイト。スカートの裾を指先でいじりながら、頬を赤らめ続ける。

 「クロノがあぁいう格好好きだったら、その、がんばって私つけるよ?」
 「ぶっ―――!!!」
 「わわっ!だ、大丈夫クロノ!?」
 「げほっげほっ……何を言い出すんだ君は!?」
 「だ、だってほら、私はクロノの恋人だから。その、クロノが喜ぶならどんな格好でも頑張るよ。」
 「そんな余計な気を使わなくていいから……。」
 「む。」
 
 余計な、などと言われては流石に黙っていられない。未だ動揺が続いているらしい彼の正面にわざと、その脚を見せ付けるように立ち、問い詰める。

 「じゃあ、クロノはスパッツとタイツどっちが好きなの?」
 「待てフェイト、これはそんなに真剣になる問題なのか?というか元からずれてないか!?」
 「なりまーす。あとこれでいいんでーす。さぁ答えて!」
 「っぐ……。」
 「はーやーくー。」
 「…………だ。」
 「え?」
 「つけているのが君なら、どっちでもいいって言ったんだ。」

 途端、言った方も言われた方もボンッと沸騰するように顔を赤らめる。

 「……じゃあ、今の格好もすき?」
 「君だからな。」
 「どきどき、する?」
 「あぁ。というかその裾をいじる癖は直したほうがいい。」
 「アリサにも言われたよ、それ。男子がみてるーって。」
 「なら、すぐに直すんだ。」
 「でも、クロノだからいいもん。私の事、み、見て欲しいし。」
 「……時々君に完全に振り回されてる自分が酷く滑稽に思えるよ。」
 「?」
 「僕が君にベタ惚れだってことだよ。」
 「くろの……。」
 「フェイト……。」
 「――――――――――――こほん。」
 「!?」
 「!?」

 突如聞こえたワザとらしい咳払いにぎょっとそちらへ振り向く二人。
全く気配を感じなかったそこには、リンディが「んー。」と人差し指を自分の頬にさしながら何かしら、思案していた。
 数秒場の時間が止まったように空気が硬直する。そして、結論がようやく出たのか、リンディはニッコリといつもの慈愛に満ちた微笑みで二人に告げた。

 「二人共、ちょっと正座。」

 その言葉に、反論も言い訳も無く、二人はだまってフローリングへと沈んでいったのだった。




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